塾長です。
日本ではBank of Americaとか大手4、5行しか知られてないけど、アメリカには銀行が5,000とかいうレベルでたくさんある。
Consumer Bankers Associationのリチャード・ハントに今後の見通しを聞いたヨ:
・経済に自信もってる。消費者、[ローンの]申請に自信。
・歴史上最もピカピカのクレジットを持ってる。
・引き受け業務も。
・2020年に非常に自信を持っている。
・BB&T、SunTrustのニュースがあったように、今後も銀行間の統合が続く。
・去年だけで250行、4%がなくなった。ほとんどがコミュニティー銀行。
・ミレニアム世代は、テクノロジーが進歩している大手銀行を選ぶ。
・99%の手続きをiPhoneでやる。支店に出向かない。
・今後も250行くらいは統合されたり、なくなったりする。
・でも、地方に行ったら、そこでの特別な強みがあったりするものだ。
・VISAがPlaidを買った。銀行はまだまだやることがある。客は銀行を24時間、週7日使いたい。とてもポジティブに見ている。
Plaidは、銀行口座にアクセスするためのAPIを提供する会社。
Paypalなんかが使ってたはず。
銀行口座から直接引き出せれば(クレジットカードとか、Paypayとかを中抜きすれば)、手数料が減って、お店も、消費者もハッピー。