塾長です。
先週金曜日(多分)、Phoenix Tree Holdings(DNK)がニューヨーク証券取引所に上場。
そこのCEOデレック・ボーヤン・シェンがCNBCに出て、インタビューに答えたヨ:
・去年11月末時点、中国で432,000アパートを持っている。
・2ベッドルーム、3ベッドルームのアパートをシェアハウスにして貸している。
・若者にとって部屋代が半分に。
・NYSEに上場したのは、昔僕はアメリカで勉強したし、ブランド価値向上になると持ったから。
・WeWorkとは違う、WeWorkは企業向けオフィス貸し。
・十分なユニット数が揃ったら、黒字化する。
・中国の住宅市場は大きい。2018年、1.8T RMB。5Tまで伸びる。
・我々のような企業は、まだ2%のシェア。伸びる余地が大きい。
・ターゲットはTier1、2の都市。中国には500ある。13都市に進出済み。
・中国は、家の値段が高い、地方から都市へ人が流入、若者の結婚が遅れ賃貸する期間が長くなっている、のが追い風。
・中国政府も賃貸を応援している。家の値段が高いから。
シェアハウスの賃貸ですか・・・。日本では嫌な思いをした人がたくさんいたネ。
まだ赤字なんだってサ。
塾長は、中国に詳しくないので、パス。
よく分かっている人は、どーぞ!