塾長です。
記事が長いので、要約すると、
ピーター・ナヴァロは、トランプ政権の国家通商会議トップであり、中国からの模造品流入に高い問題意識を持っている。
彼が、あるワシントンのパーティーでベゾスに会いたいと申し出ると、ベゾスは、PRを通して約束を取り付けるようにと断った。
ナヴァロは怒り心頭。
その後、ベゾスはインスタグラムで、「俺のところで働いている人をミニオンズ呼ばわりした奴が、パーティーでが近づいてきて打合せしたいと言ってきたらどうする?」と書き込み。
火に油を注ぐ。
ベゾスは、模造品対策なんて会社(Amazon)のしかるべき部署が対処する話だと言っていて、トランプ政権は会社のトップ(ベゾス)が本気になってないから模造品が無くならないと思っている。
その奥には、政策的、さらには個人的な反目もある。と。
この件に関して言えば、
・会社は社会的責任を果すべき。特に巨大企業は。
・ルールで禁止されていない事は何をやっても良い。
の対立。
トランプ政権であっても、Amazon分割議論が起こるかもね。
そうしたら、株価は急落ダ。