塾長です。
永遠のBull、Wharton Schoolジェレミー・シーゲル教授もパニクり始めた!:
・明らかに我々は暗いトンネルの中にいる。
その先には明かりがある。
恐怖が支配している。
心理的なもの。恐怖が恐怖を作る。
[ジム]クレイマーが言ったのに賛成だ。
大胆な施策が必要。
例えば、3か月の税金免除。給与税だけではない。
個人の税金控除$2000。
銀行に対するクレジットラインの保証。
今は政府による施策が最も望まれる時。
政党が論争しているのが、意気消沈させられる。それが一番目の要因。
2番目の要因は、ウィルスそのもの。
ファウチ医師によると、コロナの致死率1%。
季節性インフルより高いが、過去にあったパンデミックより低い。
中国では新規患者数が減って一桁台だ。
・金融上の健康を保ち、ビジネスをまわす必要がある。
30日、60日、90日ビジネスが止まったとしても大丈夫だと保証すれば、自信が戻り、経済が戻る。
コロナを制御できるようになった後もビジネス継続できるとなれば、健康上の対策に集中できる。
・今は最高値から25%ダウン程度。
40%ダウンもあり得る。
金融危機のときのように悪い状態ではない。住宅市場が崩壊したわけではない。
その時は50%ダウン。大恐慌の次に悪かった。
今はそこまで悪くない。急激な戻りが期待できる。
リセッションにはなる。
理論的には、銀行は健全なので、腐った資本を積み上げたわけでもないので、将来的にはこの下落から解放される。
今回のインタビューはいつも以上に落ち着きがなかったネ。
人を安心させる内容なんだけど、しゃべりを聞いていると「ヤバイかも」と思わせる。
40%ダウンもあるかなぁ。
買いの速度を弱めようかしら・・・。