塾長です。
11月11日、CNBCによるカルロス・ゴーンのロングインタビュー動画がアップされていたヨ!元気そうでなにより。
彼が本「Time for Truth」を書いたので、その宣伝(さらに、彼の”無実”の主張)。
インタビュー内容は特に聞くべき所もないので、割愛(!)。俺はスゴい、日産はダメだ、日本の法制度はオカシイ、とか。
ゴーンとしても、詳しくは本を読んでくれ、という感じだろう。
ドキュメンタリーや映画の案件も進行しているらしい。
ゴーン役がジャンクロード・バンダム、奥さん役がソフィー・マルソーで、アクション仕立てにしてくれれば、絶対に見るヨ。
さて、日本側もきちんと情報発信しないと、「あの国はダメだ」とおもわれちゃうゾ。もちろん、英語でね。
日本株や、アジアの金融センターになる夢に逆風。
と、言っても、その他法制度や言語の課題で金融センターにはなれないだろうし、人口減をなんとかしないと日本株の継続的・持続的上昇は望めない。