塾長です。
Xbox、Playstationの新型が出て、Google、Apple、Amazon、Facebookがゲームストリーミングに参入したり、それがコロナの追い風を受け加速。さらに、ホリデーシーズンに突入。
ゲームには詳しくないので、まったく知りませんでしたが、米国の子供の間ではRobloxが流行っているらしい。
roblox.comにアクセスすると、日本語でユーザ登録を促されるので、日本でも流行っているのかしら?
そんなRobloxがIPOを申請したらしい:
子供向けゲームプラットフォーム。
今年、大きく伸びた。3Qの実績は、米国、日々のアクティブユーザ数が約2倍に増え、36.2Mユーザ。利用時間は2倍以上の8.7B時間。
・ユーザはRoblox上でゲームを作れる。それでカネを稼げる。過半数のユーザは13歳以下。ゲームをしたり、コミュニケーションしたり。独自のデジタル通貨Robuxを持つ。
今年は大きく伸びたのは、子供がパンデミックで家にいて、このプラットフォーム上で、コミュニケートしたり、誕生会を開いている。教育プログラムもある。
・今はIPOに良い時期。IPO銘柄に対する価値基準が上がっている。Robloxは興味深い。このRoblox上のゲームは流行り廃りがあるだろう。しかしプラットフォームは残る。
・Robloxは特定のゲームではなく、プラットフォーム。100,000ドル以上稼いだ開発者の数は250人以上。しかし、悪い噂も聞く。ある子供が他の若い子からカネを取っているとか、そういう話。少しナーバスになる所もあるが、それがソーシャル・メディアというものなのだろう。
日本では(世界的に?)、以前、ゲーム上の強力なアイテムを売買できて、それが問題になっていたけれど、Roboxも同じような道を辿るかな?
カネがからむと人間かわるので、Robox株、注目していこうと思います。
(大人向けでは、Draftkingsに注目です)
そう言えば、まだ任天堂Switchは買えないらしいですネ。
この手のゲーム機はあまりに爆発的に売れてしまうと、飽きられるのも早いと考えて、増産しないのでは?たまごっち、とか(古い!)。
そして(人気ゲームの)あつまれ動物の森は、ユーザがSwitchの個体と結びついているので、2人子供を持っている家庭では、2台Switchを買うのだとか(本当ですかね?Amazonレビューにそう書いてあった)。そりゃ、売れるわ。
社長が古川俊太郎に代わったとき、「え?こんな若いオタクで大丈夫なの?」と思ったのを謝りたいです。
謝りついでに株を買いたいけれど、任天堂株は5万円もする(最小投資額500万円以上)ので、手が出ません。
ゲーム業界に手を出すなら、もっとギャンブル的なところを狙ってみたい。若いころのDNAのような。
C4Games(←まだ公開していないみたい)とか?
クリスマスにゲームをねだっても、誰も買ってくれないので、自分にゲーム株をプレゼントしようと思い〼。