塾長の資産運用

米国株大好きの塾長が資産運用と関連ニュースを語る。投資は自己責任でネ!

5月28日はNatinal Burger Day

塾長です。

米国で5月28日はNationa Burger Dayだそうです。

日本では展開されていないけれど、米国内にはそれなりにたくさんフランチャイズ展開しているRed Robinという名前のハンバーガー屋さんをご存じでしょうか?

結構ボリュームもあって、おいしい。ウェイター/ウェイトレスがついて(full-service)、casual restaurantというカテゴリー。full-serviceなので、マクドナルドようなfast food chain(もしくはquick service restaurant)よりもお高い。

質的に日本にあるハンバーガーチェーンで近いのは、フレッシュネス・バーガーとか、シェイクシャックかな???

個人的には同じくらいの量を安価に食べられるCarl’s Jr.の方が好きですが(こう言うと、大抵の人に「えー、なんで?」と不思議がられる)、西海岸では人気がある。

旅行で米国に行った際、ファーストフードでない美味しいハンバーガーが食べたいと思ったら、探してみるのをお勧めします。(地元のお店にも美味しいバーガーは食べられると思うけれど、チェーンの方が味に偏りがないので)

 

そんなRed RobinのCEO ポール・マーフィーがYahoo Financeに出演していたので、ご紹介:

www.youtube.com

ーRed Robinは四半期決算を出したばかりですが、コロナからどれくらい回復しましたか?

・今日は呼んでくれてありがとう。

 第一四半期は48%の稼働率だった。数週間前には65%。まだ先は長い。我々は西海岸に多く展開しており、西海岸は他地域に比べて制限が厳しい。しかし、6月後半にはそれもなくなるだろう。我々は強気の見通しを持っている。

ー労働者不足に関してはどうか?どのようにコントロールしていくつもりか?

・初夏までにはなんとかするつもりだ。テクノロジーを使って、雇用するまでの時間を短縮したり、トレーニングをモジュール化したり。多くの応募者はこの業界が初めてであるので、一つ一つの持ち場について個別に学習できるようにした。賃金漸進的引上げプログラムも用意した。雇用後90日、6か月後、12か月後、18か月後に昇給する。毎週応募者が増えている。初夏までに必要な人員が確保できると自信を持っている。

ーRed Robinは時給15ドルを支払えるか?この業界は時給15ドルに向かっているようだが。

・西海岸に多く展開している事の有利な点の一つであるのだが、多くの西海岸の店では時給15ドルに達している。他のブランドに対して有利だ。キッチンで働く人の時給は15ドルに数セント足りないくらい。15ドルのインパクトは、他のブランドよりも軽いと言えるだろう。西海岸から多くの事を学び、前進し、賃上げを吸収し、経済モデル的に効率的になるつもりだ。

ーこの番組の視聴者は、Red Robinがピザを展開しているのを知らないかも知れない。どれくらい大きなビジネスになったのか?

・Donatos Pizzaと協業し、79か所のレストランに展開済み。今年中に120店舗追加。今四半期中に40店舗追加。2023年までに400店舗に展開し、$600M売上、$25M利益を向上させたい。店内飲食でうまくやってきた我々が、店舗外での食事を加えるわけだ。このタイミングで彼らを迎えられたのは非常に幸運だった。

 

 

 

どんなメニューなのか知りたい人は、この動画で実際に食べているので、見てみてください。なんでアメリカ人が太っているか分かります・・・:

www.youtube.com

 

 

Red Robin、日本からのアクセスを禁止しているようなんですけど、なんで???海外からイタズラで予約や注文をされるのを嫌がっているのでしょうか。

IR情報も見ることができないので、残念ながら投資は見送りです。