塾長の資産運用

アメリカ株大好きの塾長が資産運用と関連ニュースを語る。投資は自己責任でネ!

【カプラン総裁】10月テーパリング開始!

塾長です。

昨日(米国8/11)の米株市場はアゲ。

 S&P500、4,447(+0.25%)

 Nasdaq、14,765(-0.16%)

【米国市況】株と国債が上昇、テーパリング議論に注目-ドル下落 - Bloomberg

 

 

債券、為替、コモ:

 原油、69.34

 10年債、1.3390

 ドル円、110.3990

 Bitcoin、45,649

米国債、トレーダーは売り再燃を予想-今回はリフレ主導にあらず - Bloomberg

米SEC委員長、「無法地帯」暗号資産規制でウォーレン氏に協力要請 - Bloomberg

 

 

経済指標:

 7月 消費者物価指数(CPI)[前月比]、0.5%(予想0.5%)

 同[前年同期比]、5.4%(5.3%)

 7月 消費者物価指数(コアCPI)[前月比]、0.3%(0.4%)

 同[前年同月比]、4.3%(4.3%)

米消費者物価指数、7月は前月比の伸び減速-なお高水準での推移 - Bloomberg

 

 

金融政策:

アトランタ連銀総裁、インフレ率は「長期的に」2%目標に落ち着く - Bloomberg

 

ダラス連銀カプラン総裁インタビュー:

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ー今朝インフレーションい関するレポート(注CPI)が出た。インフレは一時的と見るか?

・CPIの見通しは、我々のものと一致している。年末時点のPCEが3.8%。中古車などの極端な値動きは落ち着くだろう。しかし、来年にかけて広い範囲でインフレが進行。来年の予想PCEは2.5%程度。このレポートは我々の見通しと整合性が取れている。

ー2.5%のインフレというのは高すぎると思うか?

・問題なのは、個人的な見解だが、2.5%やそれ以上のインフレが長期間続くとき。FEDの仕事は、インフレ期待値を2%に留めておくこと。なので、我々はこの2.5%インフレが2%に落ちてくるのか、留まるのかを注意深く観察しておく必要がある。今の時点で答えは分からない。バランスの取れたアプローチをとり、今後の展開に反応できる準備をしておく。

ー雇用統計では、過去2か月で200万の雇用があった。FEDの仕事の一つである雇用については大丈夫と言えるのではないか。そこで、FEDが行っている資産買取について聞きたい。あなたは公に「テーパリングを遅くというより、早く始めるべきだ」と発言している。それに時間軸はあるか?

・今から9月のFOMCまで、経済が私の予想するように進むのであれば、9月のFOMC後に10月テーパリング開始をアナウンスしたい。

ーそれはアグレッシブですね。FOMCで支持を得られそうですが、それともその孤立するでしょうか?

・私が言えるのは、多くの見解があり、9月か11月にアナウンスするかどうかは別にして、米国経済は2か月前より良い位置につけており、我々はその点について議論する。今後の展開次第だ。

 私がテーパリングを早期に始めるべきだと言っているのは、資産買入は需要の刺激であるが、今の経済状況は需要不足は起こっていない。多くの需要がある。我々の問題は供給側にある。資産買入は供給側の問題に対処するものではない。2020年、2021年初頭には正しい政策ではあったが。私はアクセルを緩め回転数を抑えるべきだと思う。そうすると、将来の利上げを先送りできる。私がやりたくないのは、このスピードで進み過ぎて、アグレッシブな施策を打たなければいけなくなる事だ。早めに、緩やかにテーパリングを行うべきだと思う。私の穏やかにというのは、約8か月をかけて行うという意味だ。

ー債券利回りについて聞きたい。なぜ10年債利回りは1.38に落ちているのか?経済見通しを反映したものか?FEDによって歪曲されているのか?あなたが先ほど言った事には全て同意するのだが、この点(低い国債利回り)だけは分からない。

・債券市場は高インフレを見通していると思う。そして、FEDがインフレを2%に留めておくことを期待している。加えて、世界中に巨額の流動性がある。我々の老齢化した社会では年金基金に多くのカネがある。10年債は強く買われる。さらに、このパンデミックを乗り越えた先、米国における労働者の成長は減速し、生産性向上はそれをオフセットするほど伸びないという見方が正しいのであれば、経済の見通しは停滞(sluggish)となる。米国だけに限らず、世界中で。それら全ての見通しが10年債利回りに反映されている。

 

 

個別株:

Southwest Airlinesがデルタ変異種を理由に、3Qの収益見通しを引下げ:

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それでも株価は上昇。+1.43%の51.84ドル。昨日は航空会社株全体が買われた。

ニュースのポイントは、今後航空会社以外でも経済再開銘柄が売上予想引下げをしてくるのでは?という懸念。

 

 

同じ空の話題でも、こちらは夢のある話。おとぎ話と言っても良いかも知れない。

ドローンを大型化したような乗用飛行機(電動ヘリコプター)を作っているJOBY Aviationが上場:

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2024年、就航予定。

投資家は、Baillie Gifford、JetBlue Technology Ventures、トヨタUber

 

株価は+33.60%の13.40。

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Joby 1D 2021/8/11 - Yahoo Finance

現行機はパイロット1名+4名乗客。これが小型バス(20~30人)乗りになれば・・・と漸進的な進歩も見込める。

宇宙旅行(Virgin Galactic)よりも、コチラの方が市場も大きく、現実的だと思いマス。