塾長です。
昨日(米国7/:10)も株高。2Q決算シーズン先頭バッターのDeltaが良かったらしい。
S&P500、6,280(+0.27%)
Nasdaq、20,630(+0.09%)
【米国市況】S&P500は過去最高値更新、30年債入札には強い需要 - Bloomberg
数日後には大手銀行をはじめ企業決算の発表が本格化する。この日はデルタ航空が明るい需要見通しを示し、航空株が上昇した。
原油、66.87
10年債、4.3460
ドル円、146.21
Bitcoin、116,006
米新規失業保険申請、4週連続で減少-継続受給21年以来の高水準 - Bloomberg
■ウォラーは「QTはまだ続くぞ」と言いたいのでしょうか?;
ウォラー理事、FRBバランスシートは5.8兆ドルに縮小可能 - Bloomberg
■デーリーがややハト的、ムサレムはタカ的発言;
SF連銀総裁、年内2回の利下げ見込む-関税の物価への影響は限定的 - Bloomberg
トランプ関税、インフレへの影響はまだ先-セントルイス連銀総裁 - Bloomberg
なし。
■トランプとその仲間たち;
パウエル氏にトランプ政権幹部が圧力-FRB本部改修「過剰」と主張 - Bloomberg
■日産が7.5~8.125%で債券発行;
日産、外貨建て債で総額6600億円を調達-発行利率は過去最高更新 - Bloomberg
NISAに56.5兆円も入っているらしいので、生の債券を入れられるようにすれば、6600億円くらい吸収できるのでは?と思わずにいられません。もし破綻するほど経営が悪化すれば、日本政府が救済(=税金)するでしょう(救済すべきだとは言っていない)?そのような会社の借金金利が外国に出ていくのは間違っていると思わないのでしょうか?;
NISA買い付け、56兆円超 政府目標達成、日証協調べ:時事ドットコム
■Deltaが決算;
デルタ航空、明るい需要見通し示す-環境は「非常に安定」とCEO - Bloomberg
エド・バスティアン最高経営責任者(CEO)はインタビューで、減税・歳出法の成立や関税協議の進展を受け、米国の旅行需要は再び増加してきていると説明。ビジネス旅行が勢いを増しつつあるほか、消費者は貿易摩擦の継続に「やや感覚がまひ」してきており、年後半の旅行予約を再開しているという。
バスティアン氏は「人々は今後の方向性を明確に理解し始めており、それにより旅行やビジネス投資といった計画を立てやすくなっている」と指摘。現在の環境は「非常に安定している」と述べた。
航空会社は数か月先の予約状況をデータとして持っているので、経済・景気先行指標になり得ると考えています。現在多くのアナリストが「経済はスローダウンしている」と主張していますが、消費は底打ちした可能性がありそうデス。
DAL+11.99%
AAL+12.72%
■いつものように決算発表後Delta CEO エド・バスティアンがCNBCに出演していたので、〆のインタビューとしてとりあげたいと思います;
ー30分前に決算を出しましたね。Q2は市場予想を超えました。市場予想は引き下げられていましたが。より重要なのは、通期ガイダンスを出した点だと思います。(一株当たり利益が)5.25~6.25(ドル)、市場予想は5.39です。しかし、前回(1月)に出した7.35よりも大きく引き下げられている。1月から何が変わったのでしょうか?
・これほどの乱気流を考えると・・・世界中で地政学的危機があり、関税バトル・貿易戦争からのインパクトがあり、年初から企業の信頼感、消費者の信頼感に大きな引下げ(pullback)がありました。
ー消費者からお聞きしたい。main cabin(普通座席)は-5%です。
・main cabinは5%下がりました。そこは最も価格に敏感な消費者が使うところです。航空業界は出来る限りのことをやってきました。(去年の)夏の繁忙期を前に、我々は問題を解決する準備ができていませんでしたが、8月半ば以降、航空業界の容量(capacity、のべ席数)、特に国内main cabinにおいては、とても減少しました。Deltaと同様、他の会社もやっていたと思います。航空業界全体で国内線のmain cabinの容量が減ったのです。
ー年後半の容量はどうなりますか?決算レポートには載っていませんでしたが、アナリストには聞かれるでしょう。
・国内線は同じか、減ります。国際線とpremiumは増えます。
ー国際線というと、過去数年間、欧州が大人気でした。しかしドル安で、欧州旅行は高価になる。欧州旅行に関するニュース見出しは良いものではありません。消費者は欧州行きを躊躇っていませんか?
・significantではなく、modestなインパクトがあります。とても良い夏になりそうです。Deltaも他社も容量を増やしてきました。影響を受けているのは価格に敏感なmain cabinです。premiumはとても好調です。欧州から米国への旅行者は若干減少しています。しかしそれは我々の収入の20%でしかありません。なので米国旅行者(の増加)で補えます。あなたは為替について言及しました。米国旅行者にとっては高価になりますが、米国に旅行する人々にとっては割安になります。全体で見れば、我々にとって大西洋間は強い夏になるでしょう。
私にとってより興味深く感じるのは・・・夏を過ぎて秋になれば・・・、まだ早いですが、秋の予約はとても強いものです。彼らは最繁忙期、厳しい季節を避けています。ブーマー世代を含む多くの世代が旅行しており、彼らはより柔軟性があります。彼らはチャンスがあるのなら、旅行しようとしています。海外旅行のパターンがシフトしています。国際線は我々の未来です。この状況に満足しています。
背景として、去年夏ごろ、格安航空会社を筆頭に国内線の席数を(需要以上に)増やしてしまい、過当競争に陥っていました。その問題は既に解消した、と言っています。
最後の部分は「ベビーブーム世代の多くが引退し、彼らにはカネも自由もあり、海外旅行のパターンを変える/繁忙期をずらすほど(&航空会社の業績を変えるほど)になっている」との主張でした。
これは(強気派アナリスト)エド・ヤーディーニの主張/投資ストーリーと同じ、というか、裏付けとなっています。
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