塾長です。
昨日(米国9/29)の米株は週末を挟んで連騰。大きなニュースなし。
S&P500、6,661(+0.26%)
Nasdaq、22,591(+0.48%)
【米国市況】政府閉鎖を警戒、株小幅高で週スタート-円は対ドル堅調 - Bloomberg
原油、63.15
10年債、4.1410
ドル円、148.51
Bitcoin、114,323
8月 中古住宅販売成約指数[前月比]、4.0%(予想0.2%)
同[前年同期比]、0.5%
米中古住宅販売成約、5カ月ぶり高水準-ローン金利低下が追い風 - Bloomberg
9月米雇用統計、政府閉鎖なら公表延期と労働省が確認-不透明さ増す - Bloomberg
■ウィリアムズがハト、ムサレムがタカ派発言;
インフレ懸念後退も雇用リスク上昇、関税の影響は軽微-NY連銀総裁 - Bloomberg
セントルイス連銀総裁、追加利下げに慎重姿勢-インフレ引き続き警戒 - Bloomberg
■トランプとその仲間たち;
米国は政府機関閉鎖に向かっている-バンス副大統領が認識表明 - Bloomberg
ガザ戦争終結へ20項目計画、イスラエル首相受け入れ-トランプ氏 - Bloomberg
トランプ氏、映画・家具への新たな関税を予告-自国産業を支援と主張 - Bloomberg
NFLX-0.35%
DIS+1.15%
■Jefferiesなどが決算;
ジェフリーズ、総収入は6-8月期として過去最高-ディール活発化寄与 - Bloomberg
時間外-1.59%
■テック強気派ジーン・マンスターがAIバブルの終わりに関して、これまでとは違った見解を披露;
ードットコムバブルの繰り返しか、ライム(rhyming)が起きているようです。あなたはどう思いますか?少なくともライムしていると思いますか?
・ライムは起きているでしょう。25年前と完全に同調することはできませんが。我々は今週、重要な到達点を迎えます。GPTが2022年11月にデビューしていらい、Nasdaqは100%上昇しました。典型的には、+25%です。なのでバブルなのか?という会話は適切です。バブルは投資家の突飛な行動によって始まります。数か月前、私はAIバブルが(野球のイニングにして)3回だと思っていましたが、6月期のhyperscalers(超大型データセンター事業者)の決算を聞いて、今は2回だと思っています。最近、ザッカーバーグ、スーザン・ルーがGoldmanのカンファレンスで話していたことや、OpenAI、Oracle、nVidiaらの話を総合すると、未だ巨額投資がやってくるようです。この巨額投資はバリュエーションをさらに高めるでしょう。
ライムについてもう一つ付け加えると・・・、プライベート企業がAIトレードで好まれています。OpenAI、xAI、Anthropicなどです。これらの企業が公開される前にバブルが終わることはないでしょう。
ーあなたが2022年11月以来Nasdaqが100%上昇していると言ったので、個別株を見てみました。Metaは579%、nVidiaは1000%以上、Dellは200%、Oracleは250%、IBMは約2倍。ユーティリティーはモダンな成長企業だと見なされています。Vistraは725%、GE Vemovaは355%。ケン・グリフィンがCNBCに出演した時のコメントを聞いてください。
『間違いなくドットコム・バブルのエコーが聞こえます。ドットコムバブルに何があったでしょうか。こんちにInternetと呼ばれるものに多額の投資が流れ込みました。バブルの開始時には、容易に真の勝者と敗者は見分けられません。しかし、15年後、20年後には世界が劇的に変わりました。』
彼は『バブルの開始時に真の勝者と敗者を見分けることができない』と言っています。我々はそれが出来ているでしょうか?私が先ほど述べた会社の中に勝者はいますか?
・1社は勝者です(←多分、nVidiaを指している)。しかし、他の一団がやってくるでしょう。私がゴールデンリストと呼ぶ4社です。ベンチャーの中には$100Bを超えながら、ほとんどの投資家が知らない企業があります。あなたが言ったような企業の狭いトレードに注目することも重要ですが、実際、(AIの)インパクトはより大きなものになると思います。Walmart CEOは先週、「AIは文字通り全ての職に影響するようになります」と言っていました。そこで私は「こんにち、どれくらいの職が影響を受けてるか?」と考えました。その答えは「とても少ない」です。AIで成功する企業は広がりがあると思います。CoreWeave、Redditといった少数の企業は目にしていますが、まだそれ以外にもいます。OpenAIのように成長する企業が、プライベート企業の中から出てくるでしょう。OpenAIは去年$2B、今年$13B、2030年に$200Bだと予想されています。これがまさにエキサイティングな場所です。これらに投資家の目が向くまで、(AIバブルの)頂点は来ないでしょう。
もう一つ言いたいことがあります。これは健全な会話です。バブルの開始は健全なのです。私は1990年代中ごろの会話を覚えています。「これは永遠に続くぞ」と言われていました。バブルの破裂というコンセプトは会話の中にありませんでした。(Internetバブルが)とても痛みを伴ったので、私がかつて言っていたような”spectacular bursting”は起きないと思います。これからの3年間、株のアウトパフォーマンスが続いたあと、誰もが期待する、かつてのようなburstingではなく、一時的な小下落や地ならし的な一定の動き(dips or a kind of steady, leveling off)になると思います。
簡単にまとめると、
- 今の状況はAIバブルである。Internetバブルと似ている、韻を踏んでいる。
- AIバブルは(9回のうち)3回だと思っていたが、hyperscalarsやnVidiaの話を聞いて、まだ2回だと考えを改めた。
- AI注目企業の中には、OpenAIを始めとしたプライベート企業がたくさんある。これらが公開され、注目され、とてつもない値が付くまで、AIバブルは頂点を付けない。それが起きるのは3年後だろう。
- バブルというのは投資家の心理が引き起こす当然の市場の動きである。しかしInternetバブルの痛みがあまりに強烈だったために、現在の投資家はAIバブルがいつか終わることを分かって動いている。なので、その終わり方は当時と異なり、大破裂ではなく、多少の値下がりや地ならし的な一定の動きになるだろう。
と言っているようです。
ーー
ランキングサイトに登録しています。いつもポチっとして下さり、ありがとうございますm(__)m