塾長です。
昨日(米国11/20)の米株はnVidia決算通過後も軟調。円もBitcoinも軟調。
S&P500、6,538(-1.56%)
Nasdaq、22,078(-2.15%)
【米国市況】エヌビディア震源に株乱高下-雇用統計は決め手に欠く - Bloomberg
原油、58.76
10年債、4.1060
ドル円、157.4230
Bitcoin、87,928
ビットコイン、4月以来の8万7000ドル割れ-暗号資産の調整局面続く - Bloomberg
9月 NFP[前月比]、11.9万人(予想5.5万人)
9月 平均時給[前月比]、0.2%(0.3%)
同[前年同月比]、3.8%(3.6%)
9月 失業率、4.4%(4.3%)
11月 フィラデルフィア連銀景況指数、-1.7(-1.5)
10月 中古住宅販売件数、410.0万件(408.0万件)
同[前月比]、1.2%(0.7%)
米雇用は予想上回る伸び、失業率4.4%に上昇-不安定な労働市場映す - Bloomberg
米新規失業保険申請件数、22万件に減少-政府閉鎖後で初の全米データ - Bloomberg
■ハマック、バー、グールズビーがタカ派発言;
シカゴ連銀総裁、「前倒し」利下げに慎重-インフレ再燃を警戒 - Bloomberg
クリーブランド連銀総裁、利下げに慎重姿勢-インフレ長期化のリスク - Bloomberg
FRB内の見解対立深まる、バー理事はインフレ停滞で慎重な対応求める - Bloomberg
■クックが・・・、「〇〇がリスク」と言うときには、その規模も示して頂きたいものです;
クックFRB理事、プライベートクレジットや資産価格過熱のリスク注視 - Bloomberg
なし。
■トランプとその仲間たち;
ゼレンスキー氏は抵抗の構え、米国がロシア寄り和平案の受け入れ迫る - Bloomberg
自分がFRB議長なら「今すぐ利下げする」-候補の1人ハセット氏 - Bloomberg
■Walmartなどが決算;
ウォルマート、コスト高警戒も通期見通し上げ-ナスダック上場へ移行 - Bloomberg
+6.46%
PERはハイテク大手を凌駕する40.42。
■そもそもStrategyを指数に採用すべきではなかったのでは?
セイラー氏のストラテジー、株価指数除外リスク-数十億ドル流出も - Bloomberg
MSTR-5.02%
YTDチャート;

■Oracleも売られている。但し、こちらはYTDで見ればプラス;
オラクルCDS、取引額が昨年の25倍に-AIリスクのバロメーター化 - Bloomberg

■空売り投資家 カーソン・ブロックが「こんな相場で空売りしたら儲からないよ」と弱気発言;
米空売り投資家ブロック氏、今は大手テック株を空売りすべき時でない - Bloomberg
インタビュー動画はこちら(↓)(内容は記事の通りなので、翻訳なし);
■Fundstrat head of research/BitMine会長 トム・リー。基本的に暗号資産のお話ですが「今回の株安の原因(の一部)は、Bitcoin(を始めとする暗号資産)の価格が下がり、そこで損をした(レバをかけて買っていて、マージンコールを受けた)投資家が株を売っているからだ」という説があるので、取り上げてみました;
関連記事:ビットコイン強気派の賭け裏目、レバレッジ投資家が行き場失う - Bloomberg
ーさきほどのスティーブのコメントを聞きましたね。nVidia株は決算後に大きく動くので、それほど珍しいことではありませんが。あなたはこの市場をどのようにお考えですか?
・スティーブに付け加えたことがあります。暗号資産市場は10月10日以降、足を引きずっています。その日にはnegative shockがありました。今日の株式市場は10月10日に起きた事のエコーのように思えます。10月10日の清算(liquidation)はとても大きかったのです。それはmarket makersを活動不能にしました。market makersは流動性を提供するので、暗号市場にとってとても重要です。彼らはまるで暗号資産における中央銀行のようにふるまいます。彼らのバランスシートに穴があき、彼らは資本を積み上げなければならくなれば、彼らは反射的にバランスシートを縮小させる必要があります。価格が下がれば、より多くの売りをしなければなりません。暗号資産市場で起きている(価格)低下は、market makersの機能不全を反映していると思います。2022年には、全てが押し流されるまで8週間かかりました。今回は6週間目です。私は、Bitcoin、Etheriumがある程度株の先行指標になっているという主張に賛同します。
ーそこが論点です。私の番組のチームは、今朝、株が下がる前に、Bitcoinが下げたというチャートを作ってくれました。
10月6日、もしくは7日に戻ってみると、Bitcoinは125,000をつけました。数日後、120,000辺りにいました。今は86,000近辺です。実際、10月10日に何が起きたのでしょうか?
・スティーブも言っていましたが、暗号資産市場ではautomated processesが多く使われています。ADLと呼ばれる清算を自動的に行う機能です。誰かのアカウントで、裏付け資産の価格が下がると発動します。根本的にはマージンコールと同じものです。stable coinsの価格は交換所によって異なります。stable coninsは1ドルのままですが、それが$0.65に落ちたとしても、それは交換所の中の値段だけのことです。その交換所の中においては、流動化のせいで、ADLが発動されます。多くのアカウントで自動的な清算が行われます。それが他の交換所に拡大するのです。これにより、2千万口座が吹き飛びました(wiped out)。
ーその裏にいるのは誰ですか?market makersとは誰ですか?誰が損害を受けたのですか?
・私は名前を認識していますが、ここで言うのを控えます。これはまるでプログラムのエラーのようなものです。後知恵ですが、彼らはstable coinsの価格を決めるために、内部の時価(quotes)の代わりに、交換所間の価格を使うことができたはずです。しかし、これはmarket makersやトレーダー達が、暗号価格の値段が下がったために、資本を積み上げる必要にかられ、バランスシートを縮小した結果です。それは市場が弱まったことの反映です。
ー私はglitch(誤作動)と言う言葉が嫌いです。空港に行くと「glitchのせいで飛行機が飛びません」等と言われるからです。それは誤作動と言えるようなものではありません。より大きな問題です。あなたが言ったソフトウェアの問題もそうではないでしょうか?ソフトウェアのバグなのですか?
・そうです。例えば、1987年の連鎖的な売りを引き起こしたportolio insuranceはglitchと呼ばれました。業界はそこから学び、2度とそれを提供しませんでした。2009年、不動産の担保が実際には確保されていませんでした。それらをサブプライムの不動産ローン(債券)としてパッケージしていました。業界は学び、コードを変えるのです。それがWall Streetです。しかし、規制当局がやってきて、過剰な規制を敷きます。それは負の効果となります。暗号資産においては、このような価格決めによってADLが発動することは2度とないでしょう。良いニュースは、暗号資産に過剰な規制がないことです。しかし、いま、我々は流動化を受け入れなければなりません。2022年にも大きな流動化があり、8週間かかりました。それがDeFi(Decentralized Finance)の性質です。コードがあり、エラーが見つかります。あなたが言うように、レバレッジは危険です。暗号資産において、投資家は過剰なレバレッジを使うべきではありません。
stable coinsの仕組みや、market makersと呼ばれる人達が誰なのか良く分かりません・・・。「勉強しろ」という事ですか。失礼しました。
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