塾長の資産運用

米国株大好きの塾長が資産運用と関連ニュースを語る。投資は自己責任でネ!

【エド・ヤーディーニ】テック、コミュニケーションから金融、工業、ヘルスケア、米国株から海外株へ資金を振り向けるよう推奨した

塾長です。

昨晩は青森の方で大きな地震があったようで、皆さまのご無事をお祈りしております。円安に動いたようですが、限定的。

昨日(米国12/8)の米株は冴えず、10年債利回りは上昇。クリスマス・ラリーに向けてエネルギーを蓄えているのかも知れません。

 S&P500、6,846(-0.35%)

 Nasdaq、23,545(-0.14%)

【米国市況】円売り進み一時156円目前、FOMC控え金利上昇-株は反落

 

 

債券・為替・コモ:

 原油、58.85

 10年債、4.1720

 ドル円、155.9640

 Bitcoin、90,810

 

 

経済指標:

■米消費者はインフレ率高止まりを予想。5年後でも(FEDが目標としている2%を大きく上回り、3%予想。アナリストは「住居価格は下がっている」と言っているが、消費者の肌感覚では今後1年間で+7%上昇するらしい;

米消費者のインフレ期待は安定、雇用見通しは改善-NY連銀調査

・1年先のインフレ期待3.2%でほぼ横ばい、3年と5年先は3%にとどまる
・1年後に失業率が上昇との見方後退、再就職は可能との認識強まる

米消費者1年先インフレ期待は3.24%、6月以来の低下-NY連銀調査

  今後1年間の物価見通しでは、ガソリン価格が3.55%上昇、食料品価格が5.74%上昇、医療費が9.45%上昇、大学教育費が8.23%上昇、家賃が7.18%上昇と予想されている。

 

 

金融政策:

 

 

 

財政政策:

 

 

 

地政学

■トランプとその仲間たち;

次期議長候補ハセット氏、FRBが6カ月先の金利方針示すのは「無責任」

  その上で、「利下げ回数の話で期待を裏切りたいわけではないが、私が言えることはデータを注視する必要があるということだ」と続けた。

トランプ政権の風力発電プロジェクト禁止措置、米連邦裁が違法と判断

トランプ氏、エヌビディアH200半導体の対中輸出を承認-習主席に伝達

・中国向け売上高の25%を米政府に支払うことが承認の条件になる

インテルAMDを含む他の半導体メーカーにも適用されるという

時間外NVDA+2.06%、AMD+1.78%、INTC+0.60%

トランプ氏、農機メーカーに値下げ要求-農家支援120億ドル拠出発表

・ディアなど企業に農機環境規制の「多くを外す」こと認めると表明

・支援策、穀物農家への最大110億ドルの一時金支給が含まれる

時間外DE+0.03%

トランプ氏、カナダ産肥料とインド産コメへの関税導入を示唆

・インド産コメの不当廉売問題巡り支持基盤の農家が非難

・米国の主要な貿易相手2カ国との交渉が長期化する恐れ

米最高裁保守派判事、トランプ氏によるFTC委員解任認める意向示唆

 

 

個別株:

PepsiCoでリストラ;

ペプシコが北米で人員整理へ、事業改革計画で米製品数2割削減

+0.42%、時間外+0.12%

 

■Warner買収事案はまだ決定していませんでした;

パラマウント、ワーナーに17兆円規模の敵対的買収案-Netflixに対抗

NFLX-3.44%

 

 

アナリスト/ファンドマネージャコメント:

■BISがゴールドを投機的値上がりだと警告;

金の急騰、伝統的な安全資産から投機的資産に変容-BIS報告書

 

■強気派エド・ヤーディーニ。テックに弱気になったと話題になっていて、BloombergとCNBCで取り上げられています;

マグニフィセント7を実質アンダーウエートに-投資会社社長ヤルデニ氏 - Bloomberg

  同氏は7日付のリポートで、S&P500ポートフォリオにおける情報技術(IT)とコミュニケーションサービス両セクターのオーバーウエート推奨を継続するのはもはや合理的ではないと説明した。

www.youtube.com

ー株価が上昇している話から始めることもできますが、興味深いのは・・・、あなたがテックから離れていく動きは私を驚かせました。15年間、あなたはテックセクターをoverweightに指定していました。何が起きたのですか?

・それはうまく機能していました。そして、Information Technologies、Telecommunication ServicesはS&P500の中で、今、45%を占めるに至りました。市場価値がとても集中しています。Magnicisent7は引き続き成功するでしょう。彼らはS&P493の中から販売先を見つけなければなりません。私はそれら493社をImpressive493と呼んでいます。彼らは生産性向上のために(AIを)使います。

 

ーそれらの株はover-valuedですか?

・そのうちいくつかはover-valuedです。今、競争がやってきています。Magnificent7は、初期の頃、Game of Thronesのように始まりました。Game of Thronesのイントロで、城が立ち上がったのを覚えているでしょう※1。それがMagnificent7に起きていると思います。かつてはそれぞれが堀を持ち、お互い干渉しませんでしたが、今は競争状態です。それだけではありません。新興企業がチャレンジしてきています。

※1:

www.youtube.com

 

ー私はGame of Thronesの全てを覚えているわけではありませんが、Red Weddingの場面は覚えています。Magnificent7はそうなるのでしょうか?覚えていますか?全ての人が死にました。

・全てが死ぬとは思いません。これは健全な発展です。市場で値上がり株の広がりを見る必要があります。Impressive493はこれらテクノロジーによって恩恵を受けるでしょう。

 

ーここまでうまく行っていた企業にではなく、どこに投資しろと言うのですか?

・金融、工業と、私にとって新しいヘルスケアです。ヘルスケアは取り残されてきました。人々はInformation Technologyが経済成長に最も貢献したと思っていますが、実際はヘルスケア産業です。ベイビー・ブーマー世代が年をとり、ヘルスケア産業に依存してきています。なのでヘルスケアに投資すべきだと思います。

 そして、海外に行くこともできます。米国はMSCIオールカントリー・ワールド指数で時価総額65%を占めています。これより大きくなるのを想像するのは困難です。グローバルにおいて、企業利益のシェアは55%ですが・・・、今年においても、他国は(米国よりも)良い成績でした。

 

ー多くの人々がヘルスケアのインフレを抑えようとしています。ワシントンが努力している途中です。何が起きても、ヘルスケア企業の利益は増えると確信しているのですか?

・私はImpressive493の利益が伸びると考えるのと同様に、ヘルスケアに賭けています。全ての企業がテクノロジー企業となります。テクノロジーを作る企業なのか、使う企業なのか、という差があるだけです。より多くの企業が生産性向上のために、テクノロジーを使うようになるでしょう。誰もが病院に行き、彼らが生産性向上に後ろ向きなのかを知っています。とても大きなポテンシャルがあります。EPICというシステムがあり、患者の記録をシェアできます。EPICがあれば、手動で記録を送る必要がなくなります。

 

ー病院などはそれらの機能を使うだけで良いのですね?作らなくても?

・そうです。

ー金融、工業に関しても、同じ考えですか?

・間違いありません。

ーこのようなシフトをして、どのような反論を受けましたか?あなたはこのような動きを軽率に行う人ではありません。

・「テック、コミュニケーションをオーバーウェイトから減らすべき」と推奨した事に、まだ多くの反応は来ていません。このオーバーウェイトは15年間続きました。「米国のオバーウェイトを減らすべき」とした事に対してもです。これは2010年から続いてきました。ある時点で市場をみて、「このような集中はどこまで続くだろう?」と考えるべきです。Magnificent7が他全てを飲み込んでしまうでしょうか?他に時価総額は残されていないのでしょうか?私はそれに疑いを持ちます。

 

ーより短期的には、何か言う事はありますか?FOMCがやってきます。

FOMCがやってきます。我々はそれをFederal Open Mouth Committeeと呼んでいます(笑)。

ーそれは良いですね(笑)

・以前から言っているように、我々が利下げを期待しているとき。彼らは利下げをするでしょう。残る疑問は、ハト派的な利下げなのか、タカ派的利下げなのか?です。利下げ周りの説明をどうするのか?です。私は、ある程度タカ派的になると考えます。間違いなく、パウエルは既に150 basis points利下げしたと主張するでしょう。

 重要なのは、債券市場が(FEDの)プログラム通りに動いていないと認識することです。

ーそうです。FEDが利下げしても、10年債は上昇しました。

・ええ、私は去年のFEDの利下げに反対していました。彼らは私に耳を傾けず(笑)、100 basis points利下げしました。債券はどうなったでしょう?150 basis points上昇しました。

ーなぜだと思いますか?既に利下げが織り込まれていたからですか?

・債券市場はFEDがミッションを完遂したと確信していません。

ーインフレに関してですね?

・そうです。そして、もちろん債券市場はグローバルな存在です。債券投資家はグローバルで利回りを見ています。どうやら、日本では重大な債務危機が起きているようです。そこでは、債券利回りが劇的に上昇しています。英国でも同様です。債券市場は、政府に対して、「おい、君たちは債務に対して何もしていないぞ」と思い出させているのです。

ー今、興味深い動きがあります。FOMCで利下げが期待されているにも関わらず、国債の利回りは上昇しています。トランプは、FEDは利下げすべきだ、そうsれば、住宅ローン金利と自動車ローン金利が下がり、人々が買いやすくなると主張していました。それは起きていません。

FEDと政権はFFレートに注目しています。さらに、馬鹿げた考えである中立金利は3%辺りにあり、まだFFレートは制約的だと考えています。あなたはイールドカーブ全体を見るべきです。イールドカーブは、「まだ2%インフレ率に達していない」そして「債務は巨大だ」と言っています。さらに債務は増える予定です。

ーしかし、10年債利回りは4.15%で、スパイクと呼ぶようなものではありません。

・政権は初期のころ、債券市場に注目していると言っていました。債券市場は政権の思うように動いていません。

 

 

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