塾長の資産運用

米国株大好きの塾長が資産運用と関連ニュースを語る。投資は自己責任でネ!

【デイナ・テルシー】2026年は巨額の税金還付と、オリンピック、ワールドカップ、建国250周年イベントが合わさり、年間を通じて一般消費材が盛り上がる。

塾長です。

クリスマス休日明けの昨日(米国12/26)、米株はヨコ。サンタラリーいっぷく。ニュースも少ない。

 S&P500、6,929(-0.03%)

 Nasdaq、23,583(-0.09%)

【米国市況】サンタラリーの可否が休場明け市場の焦点-円は下げ拡大

 

 

債券・為替・コモ:

 原油、56.93

 10年債、4.1360

 ドル円、156.5580

 Bitcoin、87,426

 

 

経済指標:

なし。

 

 

金融政策:

なし。

 

 

財政政策:

なし。

 

 

地政学

■トランプとその仲間たち;

ゼレンスキー氏、28日にトランプ氏と会談-枠組み合意「ほぼ整った」

・枠組み署名は会談次第、20項目和平案に欧州参加望む-ゼレンスキー

・ロシア外務次官、最新案批判しつつ和解に近づく「転換点」と評価

米、ザポリージャ原発での暗号資産マイニングに関心示す-ロシア紙

 

 

個別株:

■トムズ・キャピタルって誰?という感じですが;

米ターゲット株が大幅上昇、アクティビスト投資家が株式取得とFT報道

トムズ・キャピタルがターゲット株を相当規模購入したとの報道

株価は一時6.7%高、販売不振で年初来では約25%下落

+3.13%

 

 

アナリスト/ファンドマネージャコメント:

■消費者向けブランド・企業の分析が専門のデイナ・テルシー;

www.youtube.com

ー(消費者向け企業の株の)オーバーウェイト、アンダーウェイトを決めるのに早すぎるということはないでしょう。なぜなら2月に税金還付(refund)があります。それはもうすぐです。この還付による影響はどれくらい大きいと予想していますか?

・とても大きいものになります。最大の一つになるでしょう。還付額が10代後半になると聞いています。これは消費者の支出をドライブします。忘れてならないのは、他にも消費支出をドライブするイベントがあります。冬季オリンピック(注:2026/2/6~22@イタリア)が来ます。World Cup(2026/6/11~7/19@米加墨)が来ます。America 250(米国独立250周年記念、7/4)が来ます。それらが税金還付と合わさります。企業はそれらに合わせて商品を作り、消費支出をドライブします。

 

ー税金還付額は通常より800ドルほど多く、3800ドルくらいになると言われています。もちろんそれは払った税金が返ってくるだけで、源泉徴収票を書き換えるものではないのですが、小切手を受け取ります。あなたは人々がそれで何をすると思いますか?

・人々は何を買うか探すでしょう。人々は旅行に行くでしょうか?服を買うでしょうか?家電製品かも知れません。人々は全てを見てまわるでしょう。正直に言って、一般消費財が小売売上のアクティベイターになるかも知れません。第1四半期ではないかも知れません。1年を通して消費されるかも知れません。

 

ー2月のSuper Bowl時ではなく、1年を通して消費されると思うのですね?

・そうです。先ほど述べたようなイベントがあります。World Cupがあり、その少し後にAmerica 250があります。他にもあります。企業は何をしているでしょう?私は2026年が”A”の年になると予想します。Assortments(多分、オリンピック”関連商品”的な意味で使っていると思われるのですが、間違っていたらすみません)、Advertizing、AI、Adaptability、Affordabilityです。

 

ー確かにaffordabilityの危機がありますね。

 どの株を推奨しますか?(いつものように)WalmartCostco、TJMaxxですか?

・それでは別の銘柄を挙げましょう。私はUrban Outfitters、Victoria's Secret、GAPのような株を一つのバスケットに入れています。彼らが新たなイニシアチブを行っているからです。

他にもあります。Steve Madednです。それは単なる茶色いスウェードの冬物ブーツだけではありません。彼らはKurt Geigerを買収しました(注:2025年2月)。彼らは徐々にbottom lineを増やすでしょう(←bottom lineとは、金融では利益の意味ですが、ここでは靴の品揃えという意味にかけている)。

他にもあります。若い消費者を継続的に取り込んでいる企業です。Ralph LaurenとTapestryです。

2026年は一般消費財の年になると思います。

 

ー古いものが再び新しいと扱われるのですね。それらは私が若い時にショッピングしていたブランドです。若い人がRalph Laurenに群がっているという記事を読みましたよ。

 ボラタリティに見舞われた株があります。Victoria's Secretは1か月で31%上昇しました。Ameriacn Eagleも同じような感じです。人々はこのような高いボラを持った株の購入に対して神経質になっています。WalmartCostcoを持ち続ける方が容易だという考えは理解できます。

・そう言えった株を見れば、確かに上昇していますが、彼らは過去にあった弱さに対して上昇しているのです。今、彼らの売上は継続的に上昇しています。margin attributionがあり、それらがoperating marginを成長を助けています。いくつの企業では2桁以上の伸びです。

 

ーショッピング一般はどうですか?私は、あなたがK字型経済について多くを語っているのを聞いたことがありません。背景としてあるのかも知れませんが。あなたは消費者の支出をどのように描写しますか?

・私はK字型経済を目にしています。それとは別にみられる現象があります。低価格帯では、Walmart高所得者層が安い商品を探す行動によって恩恵を得ています。安売り店(off pricers)であるTJ Maxxのような会社はより良いブランドを扱っています。さらにカテゴリーを拡大して、顧客を引き付けています。高価格帯においては、彼らは他のカテゴリーを扱うようになっています。単に高価なカバンを売るだけでなく、化粧品も売っています。また、高価格帯向けの小売りが弱り、private化したことにより※、Macy'sのような会社に機会を与えています。

 

※:NordtormやJC Penneyを指している?;

Nordstrom to go private in $6.25 billion deal with founding family, Mexican retailer

Nearly 120 J.C. Penney stores sold to private equity for under $950M

 

米国人の消費意欲の話を聞くと、いつも驚かされます。

 

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