塾長の資産運用

米国株大好きの塾長が資産運用と関連ニュースを語る。投資は自己責任でネ!

【ジョシュ・ブラウン】世界中で資産価格が上昇している。2026年、割高なS&P500以外に目を向けるべきだ。

塾長です。

明けましておめでとうございます。昨日(米国12/31)は2025年の取引最終日。なぜかサゲていますが、これは2026年ジャンプのために力を蓄えているだけでしょう。

 S&P500、6,845(-0.74%)

 Nasdaq、23,241(-0.76%)

【米国市況】株は3年連続高、2025年は年末に失速-ドル上昇157円接近

ドル4連騰も年間で2017年以来の大幅下落、国債利回りはこの日上昇

原油は年間で2020年以来の大幅安、一方の金は40年ぶりの大幅高

 

 

債券・為替・コモ:

 原油、57.41

 10年債、4.1630

 ドル円、156.7460

 Bitcoin、87,587

 

 

経済指標:

米新規失業保険申請件数、19万9000件に減少-クリスマス含む週

 

 

金融政策:

なし。

 

 

財政政策:

なし。

 

 

地政学

■トランプとその仲間たち;

なし。

 

 

個別株:

なし。

 

 

アナリスト/ファンドマネージャコメント:

■自分のカネを賭けていない人の言葉を信用してはいけません;

著名投資家バーリ氏、テスラ株の空売り否定-「過大評価」発言の後で

 

■一昨日のCNBCからジョシュ・ブラウンのコメント部分;

www.youtube.com

FOMC議事録が出る直前です。既にFED内部で意見が分かれている事は判っています。2名が利下げ停止を主張し、1名が50 basis points利下げを主張しました。議事録があなたや市場の考えを変えると思いますか?

 :

FEDはこのチェス盤の上で最も重要度が低い駒です。多くの事が米国だけでなく、全世界の資産価格を押し上げています。FEDの重要度が低いのは、彼らの力が弱いからではありません。FEDの利下げ確率は16%と予想されています。もし何かホットな数字が出れば、これはゼロになるかも知れません。労働市場の数字が期待外れであれば、これは倍の32%や、40%になるかも知れません。しかし、現実は、今年、資産保有者にとって素晴らしい年でした。FOMCが何をするかよりも、大きなものがあるのです。私がとても重要だと思っているのはモーメンタムです。カレンダーが12/31から1/1に切り替わったというだけで、これは突然終わるものではありません。これを考えて下さい。今年最も良いパフォーマンスを出したセクターはcommunication services +34%、tech +25%、industrial +20%です。financialsが遅れずについて行っています。それら4つのセクターはS&Pの中で巨大な部分を占めています。今年、S&P500社の中で、確か、13社か、14社の株が100%以上値上がりしました。S&P以外の資産クラスを見てみましょう。そこで起きている事はとても巨大です。欧州は+36%でした。海外(international)では、emerging markets株が+34%です。海外の先進国株は+32%です。ブラジルは+50%です。カナダは+37%です。これらはFEDとかかわりがありません。日本では、中央銀行が2回利上げをしましたが、株式市場は過去40年間の最高値を更新しました。ゴールドは+65%です。commodity indexは+20%。ag(←多分agriculture inde)は+7%、TIPsは+7%、現金でさえ上昇しました。値下がりしたのは、私が見つけられたのは、Bitcoinだけです。ここで話題にしているのは「次の25 basis points利下げはいつか?」ではありません。ここでの話題は”富の創造の雰囲気(wealth creation atmosphere”です。絶大な度合いです。多くの人が投資不足(under weight)なのです。海外資産に投資してきませんでした。彼らはS&P500以外を買う方法を忘れてしまっています。来年、これが投資家の焦点となるべきです。「私が何を所有しているのか?それは十分に分散されているか?S&P500のマルチプルが22倍のとき、アウトパフォームする投資先はどこか?」です。

彼の意見は・・・、本blogで紹介しているアナリストの中では、エド・ヤーディーニに近いかも知れません。

  • S&P500、その中でもcommucation services、tech、工業、金融は上がり過ぎ。
  • 米国外に目を向ければ、欧州株、新興国株、先進国株、ゴールドはS&P500以上のパフォーマンスだった。コモディティ、農産物でさえ値を上げている。これは中央銀行の動きとは関係なく、財産創造の雰囲気という巨大なモーメンタムが成したものです。
  • 2026年、(CNBCを見ている≒米国の)投資家は割高なS&P500以外に目を向けるべき。

と言っているようです。

 

日本株も言及されていますが、海外投資家にとっては、台湾有事が気になって買えないかも知れません;

習主席が国民向け演説、国家発展に自信-台湾統一の「流れ止まらず」

 

wealth creation atomosphereと言っているのは、言い換えれば、カネ余り、過剰な流動性

流動性の専門家 マイケル・ハウエルは2026年が流動性のピークだと言っていますが、大丈夫でしょうか?負債の借換えにはサイクルがあり、2026年は借換えが多くなるので、流動性がそちらに吸い取られる、的な主張です。

興味ある方はここら辺(↓)をご覧ください;

www.youtube.com

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