塾長の資産運用

米国株大好きの塾長が資産運用と関連ニュースを語る。投資は自己責任でネ!

【ジム・ビアンコ】2025年のシルバー、ゴールドの値上がりは、中国人が自国通貨できずそれらを買ったからだ。

塾長です。

昨日(米国1/2)は2026年米株取引初日。ご祝儀相場とはならず。

 S&P500、6,858(+0.19%)

 Nasdaq、23,235(-0.03%)

【米国市況】株小幅高、不安定な値動きで26年を開始-ドル一時157円

・ドル指数は5営業日続伸、米国債利回りの上昇は株式投資家も警戒

・金はほぼ変わらず、地政学リスクより供給を重視し原油は3日続落

 

 

債券・為替・コモ:

 原油、57.33

 10年債、4.1870

 ドル円、156.8420

 Bitcoin、90,347

 

 

経済指標:

 12月 製造業PMI、51.8(予想51.8)

 

 

金融政策:

なし。

 

 

財政政策:

なし。

 

 

地政学

■トランプとその仲間たち;

トランプ氏の政治資金拡大、AIや金融業界から巨額寄付-影響力健在

高市首相、トランプ大統領と電話会談-今春訪米に向けた調整で一致

イランが駐留米軍への報復示唆、トランプ氏のデモ隊「救出」投稿受け

 

 

個別株:

■Tesla車が売れていないらしい;

テスラ、株価最高値圏の陰で「実需」苦戦-26年も試練続く

テスラがEV世界首位から陥落、25年販売台数で中国BYDを下回る

-2.59%

 

 

アナリスト/ファンドマネージャコメント:

■ジム・ビアンコがシルバー(とゴールド)の高騰に関して興味深い点を指摘していました(動画1:06:06~);

www.youtube.com

ーあなたはインフレが永続する、粘着的だと考えています。それはあなたをコモディティや実物資産(hard assets)のファンにさせますか?

・表現するのが難しいですが、それは粘着的なインフレによって恩恵を受けるモノのファンになります。問題なのは、粘着的インフレから恩恵を受けると思われるモノ、すなわち、住宅、貴金属などが既に値上がりしてしまっています。住宅価格は手の届かないところにあります。シルバーは記録的な値上がりをしました。ゴールドはこのインタビューを録画する前日に4,500を超えました。今日は修正されています。そういったモノは大きな値上がりをしました。それら以外で、粘着的インフレから恩恵を受けるモノを探すのは、とても困難です。

 

ーシルバーについて特に言う事はありますか?シルバーは今年150%値上がりしました。今週末、シルバー先物は80を超えました。今日はとても厳しく修正されています。72.5くらいです。昨日のピークである80に対して6%下落です。多くの議論があります。一方は、貴金属を長期に信じている者達からは、この値上がりは過去の放漫財政のツケであり、割安過ぎたシルバーの再価格付けであると主張しています。他の者達は、これは80年代、2011年に見たシルバーの値上がりと同様であり、それらはその後に修正された、と主張しています。あなたはどちらかの意見に賛同しますか?

・私は二つの意見を二つに割ります。これはアジアの事象に対するマネーの再価格付けだと思います。米国や欧州に起きている事に対して起きているマネーの再価格付けではありません。過去に起きた金利の急上昇と株価下落に対して起きた(米国、ドルの)再価格付けとは違います。アジアの経済は・・・私はここで主に中国について語っています・・・、とても苦しんでいます。それらの国では、そこでの投資家はカネの置き場所を探しています。それが貴金属価格を押し上げの原因です。これはアジアのプレイです。米国のものではありません。米国ではモーメンタムプレイヤーがそれを追っているだけです。

 そうは言いましたが、今日、この番組を録画している日、シルバーは今年最大の下落を記録しました。日中に84ドルを付けて、日があけて、今日、71ドルまで下げました。ピークいから1日で16%の修正です。チャートをみれば、これが特に値動きの大きい日だと分かります。

 

ーCMEはシルバーの証拠金比率を引き上げましたね※。証拠金比率の引き上げは、過去の値上がりを修正させました。

CME、貴金属先物の証拠金要件を再度引き上げ-1週間で2度目

・そうですが、1980年代のそれは、証拠金を100%まで引き上げました。シルバーが巨大な値上がりをしたことを考えれば、これは予想されていたことです。私が言いたいのは・・・、もしテクニシャンに「高値が吹飛ばされるサインは何か?」と聞けば、「垂直的な値上がりと、理由の分からない突然の巨大な値下がりだ」と答えるでしょう。どうやらそれがシルバーに起きているようです。この短期間で起きている事は、私を心配させます。シルバーには大きな修正が入るかも知れません。50ドルに修正されるかも知れません。しかし10ドルで買った人にとっては問題ないでしょう。

 先ほどの話に戻すと、これはマネーの再価格付けではないと思います。というのも、シルバーとゴールドはマネーの再価格付けで値上がりだとして、なぜ株と債券は同じ理由で動かないのでしょうか?それらは同じ動きをするはずです。しかし、先ほど言ったように、私はこれがアジアにおけるマネーの再価格付けだと思います。アジアのマネーに問題があるのです。だからそこから買いが入っているのです。我々は実際、価格が動いている時間に関する研究を行いました。シルバーではないのですが、今年、ゴールドの価格が上がった時間は、東京時間でした。それは中国時間でもあります。その時間帯以外はほとんど動きませんでした。もしあなたはNY証券取引所の取引開始時間にゴールドを買い、終了時間に売ったとしましょう。東海岸時間9:30と午後4時です。あなたは貴金属からほとんど利益を得られませんでした。値上がりは、夜中、東京時間で起きたのです。そこで買いが入ったからです。彼らが(彼らの)マネーの再価格付けをしているのです。

 

ーこの再価格付けは永続的なものだと思いますか?それとも下がりますか?

・私は新たなベースラインに置かれたと思います。ベースラインは60ドル、70ドルかも知れません。私が新たなベースラインに持っていかれたと思い理由は、私が中国に弱気だからです。とても弱気です。彼らの債務問題、住宅市場、経済はとても奇妙な場に置かれています。彼らのマネーが再価格付けされる必要があるのです。これはすぐに解決するような問題ではありません。ゴールドとシルバーは株と債券市場の大きさに比べて、3%しかありません。とても小さいのです。中国人がシルバーとゴールドを買えば、他国が何をしようとも、シルバーとゴールドが値上がります。それは米国のインフレや負債の問題や、不安定な欧州のせいではありません。私にとって(シルバーとゴールドの高騰を説明するのに)それらは必要ではありません。中国、アジアが買っているというだけで十分です。これがシルバーとゴールドた永続的に高いレベルに置かれるだろうと思う理由です。

 

このビデオ(↓)によると「中国人は家を売り、ローンを組んでシルバーを買っている」らしいですヨ(笑)。嫌中メディアの報道なので、信頼性は1%くらいです。

www.youtube.com

 

しかも、売られているシルバーやゴールドは偽物らしい・・・;

www.youtube.com

 

最後の2つのビデオは(ほとんど)ジョークですが、貴金属への投資には注意が必要そうです。

 

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