塾長の資産運用

米国株大好きの塾長が資産運用と関連ニュースを語る。投資は自己責任でネ!

【ダン・ナイルズ】市場は不合理を内包しているが、まだ上がる。nVidiaは割安で、Intelには複数の勝ち筋がある。

塾長です。

昨日は6月初日(米国時間)かつ週の始めなので、市場の流れに少しは変化があるかと注目していましたが、まったく変わらず。AIが強く、最高値更新。

決算シーズンは終わってしまったし、次の大きなイベントは6月16、17日FOMC?こちらの動画(↓)では、ダリウス・デールが「FEDがインフレを見逃す(≒利下げしない)のであれば、株はバブルになる」と言っていました。

www.youtube.com

 S&P500、7,599(+0.26%)

 Nasdaq、27,086(+0.42%)

S&P 500 Heatmap 2026/6/1 - UnusualWhales.com

S&P 500 closes at a record to kick off June trading as tech rally overpowers oil spike: Live updates

 

 

債券・為替・コモ:

 原油、92.32

 10年債、4.4750

 ドル円、159.6550

 Bitcoin、71,271

戦略ニュース:ストラテジーのビットコイン売却がマイケル・セイラーの真のコミットメントをめぐる激しい議論を引き起こす

 

 

経済指標:

 5月 製造業PMI、55.1(予想55.3)

 5月 ISM製造業景気指数、54.0(53.2)

 

 

金融政策:

なし。

 

 

財政政策:

なし。

 

 

地政学:

■トランプとその仲間たち;

Trump tells CNBC: ‘I don’t care’ if Iran negotiations are over

・President Donald Trump told CNBC’s Eamon Javers, “I don’t care” if peace negotiations with Iran are over.

・Trump told CNBC he was “going to ask” Israeli Prime Minister Benjamin Netanyahu “what’s going on with Lebanon.”

・Trump said he wasn’t worried about oil prices, which spiked following a report that Iran will “completely block” the Strait of Hormuz in addition to halting negotiations with the U.S.

 

 

個別株:

■HPEが決算;

HPE skyrockets 30% on biggest earnings beat since 2018

時間外+26.28%

 

■Alphabetが新株発行で資金調達し、AIデータセンター建設を拡大・・・というか、メモリ等への値上がり対応?;

Alphabet plans to raise $80 billion from stock sales to fund AI buildout

GOOGL-1.023%

 

 

アナリスト/ファンドマネージャコメント:

■テックに強いダン・ナイルズ;

www.youtube.com

ーnVidiaがCPU分野に進出し、AnthropicがIPOを準備しています。それらは市場にどのような影響を及ぼすでしょうか。Nails Investment Management ダン・ナイルズさんです。

特にHPE決算について聞きたいのではありませんが、HPE決算に対する市場の反応についてどう思いますか?垂直的な値動きをしています。これは理性的ですか?

・2つの事が同時に真実であることができます。不合理な市場ですが、まだ先がある、という事です。あなたはそのように考えたいと思うでしょう。去年3月ごろから半導体には弱気のcallが多く出ていたのを覚えているでしょうか。「これは詐欺だ」と言われ、put optionが買われました。今年1月30日になると、OpenClawが正式版となりました。Agentic AIです。それまでの2か月間token増加が+20%だったものが、その後2か月間+130%となりました。需要の新しい波です。1日の株の値動きには道理にかなっていないものもありますが、OpenClawが4か月前に出てきて、多分企業がそれを採用するのに1年かかるでしょうから、株価は年末にかけて上昇するでしょう。

 

ーある種の株価の上昇具合を見ていると、これを一時的なマルチプルの拡大と捉えるのではなく、構造的、長期的な変化だと考えるべきでしょうか?

・それはあなたが何を”over value”と考えるか次第です。ある企業の売上が+80%で成長していて、PERが26倍のとき、それはover valueでしょうか?S&P500は+12%で22倍です。私が言及しているのはnVidiaです。nVidiaのような株と、Cerebrasのような株には間違いなく乖離があります。Cerebrasは売上の100倍で取引されています。それは理にかなっているでしょうか?なので、一般的に言って、個別株の選別が重要になると思います。(AIの)ボトルネックが変化し続けています。CPUなんて誰も気にかけていませんでしたが、3月終盤に誰もがCPUを気にかけ始めました。これは我々が既に予想していたことです。

 

ーということは、あなたはボトルネックとなる会社の株を買うのですね?どこに割安さはあるでしょうか?あなたが先ほど言ったように「不合理だが、まだ先のある」市場においてです。

・例えば先ほど述べたnVidiaです。これは不合理ではありません。我々は大きなポジションを取っています。

ーIntelやDellはどうですか?

・Intelについては3月に書き始めましたが、このCPU不足によって恩恵を受ける会社です。今日はnVidiaの発表があり※、下げましたが。しかし需要は天井を突き抜けています。AIの学習にはCPUとGPUは1:8の割合で必要でしたが、Agentic AIはほぼ1:1です。これは計算上の大きな変化、ボトルネックの位置の変化です。Intelがサーバー向けCPUのリーダーです。nVidiaはシェアを取るでしょうか?もちろんです。彼らのこんちのシェアはゼロなのですから。では、nVidiaはシェアの半数以上を奪い、Intelは苦しむでしょうか?Noです。株価が落ち着くためには2、3日かかるでしょう。ちなみに、Intel株は複数の勝ち筋を持っています。Armが使われるようになったとしても、年末までにAppleがIntelファウンダリの顧客になるでしょう。nVidiaは昨年9月、$5Bを投資しています。Google、TeslaなどがIntelファウンダリを使うとアナウンスしています。90%がアジアから供給されている米国向け最先端半導体の供給元になります。このように複数の勝ち筋を持っているので、私はIntelを好んでいます。

※:

NVIDIAが新型プロセッサ「RTX Spark」でWindows PCに“再挑戦” 搭載PCは2026年秋に登場:COMPUTEX TAIPEI 2026 - ITmedia PC USER

ーー

ランキングサイトに登録しています。いつもポチっとして下さり、ありがとうございますm(__)m

にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
にほんブログ村

にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村


米国株ランキング