塾長の資産運用

米国株大好きの塾長が資産運用と関連ニュースを語る。投資は自己責任でネ!

【リック・リーダー】経済は好調、企業は生産性向上で利益増。自社株買いにより市場から買える株が減少。株高の環境は整っている。

塾長です。

昨日(米国4/17)はホルムズ海峡封鎖が解けて株高。最高値更新。Bitcoinも高い。石油、国債利回り下落。2年債利回りがFFレートを下回ったので、ガンドラックが「近々利下げがある」と言いそう。

 S&P500、7,126(+1.20%)

 Nasdaq、24,468(+1.52%)

S&P 500 Heatmap 2026/4/17 - UnusualWhales.com

【米国市況】株続伸、イラン戦争終結期待で-ドル一時157円台に下落

  イランが商業船舶に対してホルムズ海峡は「完全に開かれている」と発表したことで、リスクオンのムードがウォール街を席巻した。数週間に及ぶイラン戦争で、エネルギー市場や株式市場を覆っていた不安の大半が払拭(ふっしょく)された。

 :

  2年債利回りは、FRBが設定するフェデラルファンド(FF)金利の目標誘導レンジの上限である3.75%を割り込み、日中ベースで3月18日以来の低水準を付けた。

 

 

債券・為替・コモ:

 原油、84.00

 10年債、4.2460

 ドル円、158.5840

 Bitcoin、77,303

原油急落、WTIは11%超安で84ドル割れ-ホルムズ海峡再開とイラン外相

イランがホルムズ海峡開放、全ての商船に停戦期間中-外相が表明

レバノン停戦に「合わせた」措置、米封鎖継続なら再封鎖と警告

トランプ氏、米イランが機雷除去と説明-最終合意の成立も確信

 

 

経済指標:

なし。

 

 

金融政策:

■デーリー、ウォラーがタカ派発言。ウォラーはFED議長選に敗れてからタカ派転換しているのがオモシロイ・・・がってはいけません。彼らは米国民や米国経済のためではなく、自分自身の利益のために仕事をしている事が証明されたのですから;

サンフランシスコ連銀総裁、金利を維持してもインフレ抑制可能

ウォラーFRB理事、目先の利下げに慎重姿勢-戦争長期化リスク指摘

 

 

財政政策:

なし。

 

 

地政学:

■トランプとその仲間たち;

トランプ氏、イランがホルムズ海峡の機雷撤去を進めていると発言

トランプ氏、イランが「核開発計画の停止で合意」-ホルムズ海峡再開

 

 

個別株:

■注目決算なし。

 

 

アナリスト/ファンドマネージャコメント:

■こちらもFED議長選に敗れたリック・リーダー。彼の場合は(多分)BlackRockで働いていた方が給料は高いので、心底議長になりたかったのかは分かりません。議長になれていれば、歴史に名を刻めますが。今日もシャツのボタンを二つ開けて、酔っ払いのような雰囲気でしゃべっています・・・本当に酔っぱらっているかも知れません;

www.youtube.com

ー株式市場の動きですが、過去数カ月、AIによる破壊、プライベート市場の揺れ、2か月間ホルムズ海峡の封鎖などがありましたが、今は最高値を付けています。それはあなたは心地よくさせますか?それとも神経質に?

・え~っと、良い質問ですね。2つほど言う事があります。株のテクニカルは素晴らしい。そして、企業決算はパワフルです。米国経済を見てみれば・・・、番組の初めに経済が強い、弱いという話をしていましたが、経済の主要ドライバーとなっている部分はとても良い状態です。テックを見て下さい。ある半導体株は前年比97%も利益増加していました。信じられないほどパワフルです。上位の消費者は消費しています。小売売上をブレークダウンしてみれば、とても良い。もちろんそうではない部分もあります。住宅市場は良い状態ではありません。income(債券?収入?)も良くありません。それはそうなのですが、株をドライブしているのは、良い状態なのです。テクニカル面では、誰も株を買いたがらない期間がありました。IPOカレンダーを見てみると、おそらく$200BほどのIPOが計画されています。今年$1Tの自社株買いがあります。買うための株が十分にない状態なのです。(株式市場の動きが)爆発的だという話をしていますが、人々は株、特にテックに手を出さずにいたところに、突然、少し良いニュースが出たり、良い決算が出てきたりして、こういった動きを作るのです。株のテクニカルは国債などとはまったく異なります。なぜなら(国債には)$520B/週も供給されるからです。株のテクニカルは本当に素晴らしいものです。

 

ー株の爆発的な動きを作った確信と、人々がインフレ率が今後5~10年間で2%に落ちるという期待の間に矛盾はありませんか?これは矛盾とは言えませんか?

・そうではありません。私はこの仕事を数十年やっていますが、このような生産性革命を見たことがありません。私が企業を分析すると、同じようなダイナミクスを持っています。売上を成長させています。4~10%としておきましょう。もちろん企業によって大きな差はあります。テックはもっと大きいでしょう。労働コストや原材料費の値段を下げたり、M&Aを行いシナジーを作り出せれば、より高い営業利益が作り出せます。営業利益がより高くなれば、ROICがとても高くなります。このダイナミクスが継続して起こっています。ちなみに、まだ自動化にAIは組み込まれていません。時価総額の巨大な株がこれほどパワフルな理由の一部は、データをとても効率的に使い、モートを築いているからです。生産性向上が起きています。それが利益を押し上げています。企業は素晴らしくやっています。ちなみに、その一方で、従業員視点では素晴らしいとは言えません。それが金利の伝達に影響しています。企業利益や生産性の視点からは素晴らしいストーリーですが、広く国民の視点からはそうとは言えません。

 

話があっちこっちに行っていて、まとめるのが難しいですが・・・

・経済や企業利益は良い、上位消費者は消費を続けているのに、AI不安、プライベートクレジット不安、戦争などの理由で株は買われていなかった。そこに良いニュースや、良い決算が出て、爆発的に上げている。

 需給面で見れば、IPOはあるが、自社株買いが巨大で、買える株が不足している状態。国債はその逆で供給が多すぎる。

・企業は売上を増加させ、生産性を上げ、コストを下げ、利益を上げ、M&Aでシナジーを生み出し・・・といった動きを繰り返している。企業活動に良い循環が起きている。

・一般労働者は高金利(≒物価高)に苦しんでいて、良い環境とは言えないが。

と言っているようです。

 

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