塾長です。
イマサラだけど、八村塁さんが紹介されてたヨ:
・八村はNBAに最初にドラフトされた日本生まれのバスケットボール選手。
・日本のメディア100人以上が八村の試合で取材。
八村のジャージがトップセラー。
八村は、銀行、5G、カップヌードルの広告に出ている。
・NBAは海外の最大マーケットである中国でチャレンジに直面。
ヒューストン・ロケッツのGMが香港を応援するツイートをしたために騒動が起こった。
一時的なNBAの放送停止に陥った。
中国のスポンサーが降りた。
・日本は今までバスケットボールの国として認識されていなかった。
八村は最初のNBAプレーヤーではない。
Yuta Watanabe、Yuta Tabuse、Wataru Misakaがいた。
多くの日本人がバスケットボールに触れるのは、漫画から。
スラムダンクが大きな役割を果たした。
その出版社が高校生をバスケットボール留学させるスカラーシップを始めた。
・八村は、今までの日本人プレーヤー以上の活躍をみせた。
Division 1Aプログラム、NCAA、Rising Start Challenge。
同期して、日本でのバスケットボールの人気が上昇。
2016年、日本でバスケットボールのプロリーグ、B. Leagueが開始。
・Wizardsはアグレッシブに日本拡大を狙っている。
日本語でオンライン・メディアを立上げ、Twitterで日本のファンにメッセージを送る。
八村はバスケットボールの大使となっている。
それは、屋外バスケットボール・コートが100以下しかない日本を、NBAにとって利益のあがる国に転換する手助けをしている。
すごいすごい。若い人が活躍するのはイイ!
バスケットボールに限らず、スポーツのビジネス的価値は、ゲームの放送、スタジアムの売上(naming rights含む)、用具、くらいしか無いのかな?
そうすると、米株を買うとしたら、NIKE?
漫画、アニメのビジネスをもっと広げれば良いのにネ。キャプテン翼の漫画は、ヨーロッパでも人気あるらしいし。
漫画家をアメリカに留学させたらどうだい?>集英社さん、文科省さん。
漫画を学ぶのではなく、漫画のネタを学びに。