塾長です。
本来の企業業績とは全然関係なく株価が動くので、真面目にやる気がなくなりますが・・・、Loup Ventrues ジーン・マンスターが、コロナで影響を受けるテック企業を分類、分析していたヨ:
・テック企業は、コロナの恩恵を受けている。
我々はそれを2つのグループに分類。
・一つ目は、明らかな恩恵を受けているグループ。Zoom、Peloton、Amazonなどだ。
これらは永続的に恩恵を受ける。
但し、これらの株は既に高い。
・2番目のグループは、持続的優位性を持つもの。
これらの株は、完全に評価されているとは言えない。
例えばアップル。彼らは、コロナ影響よりも長い戦略を持っている。
私が持っている株にZillow(不動産テック企業)がある。
在宅勤務株は既に買われている。その後の不動産はどうなるか?
人々は住み替えを考えるだろう。大都市から、より人口の少ない都市へ。
アーバンから郊外へ。Zillowはその動きから恩恵を受ける。
我々はこのように勝者が誰かを考える。
Netflixは今後数年はうまくやれる。成長し続けられるかが問題だ。
在宅勤務の波が引いた後は、サービスを解約する人も出てくるだろう。
トレーダーはPeloton、Zoomを買えば良いと思います。
CiscoはZoomを買わないのかしら?独占禁止法で阻止されるかな。
資産運用の人は手出し無用。
Appleは、長期的に危ないと思っていたけれど、最近考えを変え始めたヨ。
米中摩擦で、中国勢の勢いが削がれたのが、理由の一つ。
もう一つの理由は、マイクロソフト、Googleが、もっと良いハードを出せると思ったけど、実際は出来ていない事。
5年、10年かけて出来ないのだから、これからも出来ないだろう、と。
Surface、Pixelはリファレンスの域を出ていない。
Surface Pro Xなんて全然話題にならない。
MRのうまい使い方を提案できていない。
スマートウォッチもない(MSは止めた)。
AmazonがEchoの指輪版を作る時代にですよ?
MS、Google、もっとガンバレ!