塾長の資産運用

米国株大好きの塾長が資産運用と関連ニュースを語る。投資は自己責任でネ!

【トム・リー】株価は(ある種の)底を付けた。

塾長です。

 

Fundstrat Global Advisorsトム・リーも底だってサ:

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・[株式]市場はある種の底を付けたと思う。

 これが最終的な底かどうかは分からないが。

 悪いニュースが出ても株価が上昇しているのは、心強い。

 悪いニュースで株価が上がるのは、底付けのサイン。

・ファンドのリバランスも株高に貢献。

 年金基金が大きい。数百ビリオン・ドル[の株が買われた]と試算。

 機械的な買いだとしても、市場の自信につながっている。

・ニセの底である可能性もある。

 結局のところ、底かどうかは、後から見て分かるもの。

 今週から重要指標が出る。平均時給、ISMなど。良いテストになる。

 これで株が大きく売られなければ、既に悪いニュースが織り込み済みということ。

・最悪期がいつかを探っている。

 イタリアなどを参考に。NYが重要。

 4月中旬が最悪期と見ている。

 

 

ファンドマネージャは、なかなか「底です!」とは言えないよネ。

さらに下げたら、客に怒られる。

逆も真。

ただ、こういう人達の声を多く拾う事によって、方向性は見いだせるヨ。