塾長の資産運用

アメリカ株大好きの塾長が資産運用と関連ニュースを語る。投資は自己責任でネ!

【ジェレミー・シーゲル教授】2022年、金利は2%へ。しかし株に投資しろ。

塾長です。

昨日(米国12/24)は米株市場休場のため、値動きなし。

主要経済指標の発表もなし。

 

ということで、12/23のジェレミー・シーゲル教授インタビューをサラっとご紹介:

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ーここ3日間、株価が上昇している。どのように見ているか?

・インフレのさなか、どこに投資すべきか?という事だ。債券はダメだ。現金はダメだ。実資産が良い。企業利益はとても好調。FEDの利上げは恐ろしいが、来年も株に投資すべきだろ。今年ほど良くはならない。S&P500が10%上昇するくらい。FEDがアグレッシブになるに従い、多少のブレはあるだろう。実資産に投資すべきだ。

ー先ほど番組に出てくれたジョン・ロジャースは、2022年FEDが3回利上げと言っていた。インフレと戦うためだ。

・信じてくれるか分からないが、FEDはFFレートを2%まで上げるかも知れない。0.25%ずつ利上げするとしたら、8回ぶん。5、6%のインフレと戦うためには、それくらいアグレッシブになる必要がある。長期債はそこまで上昇しないだろう。2022年末まで、もしくは2023年初頭、逆イールドカーブが起こるかも知れない。FEDはFFレートを操作し、マネーサプライを減速させなければいけない。

ー8回利上げがあっても、株は上がると考えるのか?

・信じるかどうかわからないが、もし長期債が2%のまま、短期金利が2%、インフレが5%、企業利益が5~10%だとしたら、どこにカネを置くだろう?8回利上げと聞くと、恐ろしく感じるかも知れないが、私は十分に歳をとっていてFFレート2%時代を覚えており、2%と聞くと「なんて低金利なんだ、こんな時に債券や現金を持っていてはいけない」と思うくらいだ。歴史的には、非常に低金利と言える。今のドットプロットを見て、クレジット増加や強い需要やインフレの圧力を抑えられるとは思えない。

ー財政政策の撤回があった。インフレ抑制や、経済を冷やすのに役立たないか?

・役立つだろうが、まだ人々のポケットには多くのカネがある。それはコロナ対策のための財政政策によって作られたものだ。ころな前に比べ、マネーサプライは35%増加した。そのカネは株やコモディティーに行く。インフレとなる。あなたも知っての通り、私がかねてよりインフレが来ると言ってきた。2022年、5、6%のインフレが続くとみている。FEDはブレーキをより強く踏まなくてはならなくなる。

FFレート2%というのは全然昔の事ではなくて、2018年終盤にもありました。その時はあまりに利上げペースが急だったので、株価が急落。FRBは慌てて利下げせざるを得なくなったのは記憶に新しいところ。

当時、安くなった株を仕込めたでしょうか?後からチャートを見て「あの時買っておけば」と考えるのはとて~も簡単。暴落の真っただ中で買うのは、ホント~に難しい!(だから定期積立がお勧めされる)

 

参考:FFレート推移

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Federal Funds Rate - FRED