塾長です。
昨日、米国12月住宅着工件数が発表。
前月比、予想1.1%の増加に対して、16.9%。
景気がイイとは言え、これは凄い。こんな伸びは、10年以上なかった。
CNBCのメンバーが、そんな時に注目すべき銘柄を教えてくれたヨ:
https://www.youtube.com/watch?v=SEQwq72FhZY
・iShares DJ US HOME (ITB)は18年来の高値。
・Restration Hardware(RH)。バフェット株で、PE倍率がアホみたいに高くない。在庫減少、売上増大。
・Home Depot(HD)。家は高騰していて買えない。そんな時は家を買わずに改修する。
・家が高いのはその通り。DR Hortonのような、比較的安い家の供給にシフトしている会社、需要があるエリアに供給するホームビルダーを狙え。
・Wells Fargo(WFC)。過去の不正で出遅れ。これから住宅ローンが伸びる。
・Sherwin Williams、Williams Sonoma。
・住宅着工件数が増えたからと言って浮かれすぎるな。19年4Q、GDPは2%以下。金利は切り下がり、QE中。オール・インは駄目よ。
・とは言え、住宅着工件数は、ここ20年の平均より、まだ下だ。
RHより、IKEA買いたい。
IKEAは非公開企業なのかな?アメリカでは取引できなさそう。
日本と同様、アメリカでも、地方から都市に人口が移動しているから、新規住宅が増えるのは自然。
数としてのバブルはあまり感じられないかな。
一般人は、借金して大学出て、借金して家買って。
その合間に、車買って、iPhone買って。
高い給料もらっても、ずっとその借金返してる。
FIREしたくなるのも分かるわぁ。