塾長です。
昨日(米国4/9)はFEDの発表で大きく上昇しましたネ。
これが一時的なスパイクなのか、永続的な上昇なのか、気になるところ。
CNBCによるWells Fargo Investment Instituteセミア・サマナのインタビューだヨ:
・2020年末時点での[S&P500社]EPSは115[ドル]と予想している。
もちろん、大きく変わる可能性はある。
今日の株価では、24から25倍となる。(そうなのか?)
我々の2020年末時点のS&P500予想は2760.
短期的にFEDのニュースで上がっただけ。
[2019年]10月から[2020年]1月に見られたのと同じ現象。
この映画は見たことがある。結末も知っている。
市場はファンダメンタルズに戻ってくる。
・我々はこの機会に売り逃がした株を売る。エネルギー、素材、工業。たとえ儲けが少なくても。
FEDが支援しているエリアを狙うのは良いかも知れない。
ハイイールド債。利回りが良い。
今日、我々は小型株を売り、ハイイールド債を買った。
今の大きな変動幅が続く相場が収まるまでは、ここに留まった方が良いと感じている。
そういえば、昨日、社債が良いって言われてたネ。
結局買いませんでしたヨ。
多分、フィル・キャンポレリはこうなる事を知っていたのでしょう。Main Street Loanやるのは発表済みだったから。詳細を言っていなかっただけで。
まいった、まいった。勉強不足。