塾長です。
昨日(米国12/19)の米株はリバウンドするかと思わせておいて、マイナス圏で着地。引き続き10年債金利は上昇。日銀植田のハト派発言で円安進行。
S&P500、5,867(-0.09%)
Nasdaq、19,372(-0.10%)
【米国市況】円売り加速、一時対ドル158円接近-FOMCと日銀通過 - Bloomberg
原油、69.85
10年債、4.5700
ドル円、157.47
Bitcoin、97,841
第3四半期 実質GDP[前期比年率]、3.1%(予想2.8%)
第3四半期 個人消費[〃]、3.7%(3.5%)
第3四半期 GDPデフレータ[〃]、1.9%(1.9%)
第3四半期 PCEコアデフレータ[〃]、2.2%(2.1%)
12月 フィラデルフィア連銀景況指数、-16.4(2.2)
11月 中古住宅販売件数、415.0万件(407万件)
同[前月比]、4.8%(3.3%)
米GDP、7-9月は3.1%増に上方修正-個人消費や輸出が寄与 - Bloomberg
米中古住宅販売、6カ月ぶりに400万戸超え-高金利を渋々受け入れ - Bloomberg
米新規失業保険申請は減少、ホリデーシーズン控え激しい変動続く - Bloomberg
■日銀 植田;
日銀が金融政策の維持決定、植田総裁のハト派的発言受けて円安加速 - Bloomberg
円安が進行しない限りは利上げしないのだと理解。すなわち1ドル=160円近辺がニュー・ノーマル。
■BoEはdovish pause(ハト的利下げ停止);
英中銀、6対3で金利据え置き決定-2025年も緩和継続へ - Bloomberg
トランプ氏と米下院共和党、政府機関の閉鎖回避と債務上限停止で合意 - Bloomberg
米政府、中国で創業したルーター大手TPリンクを調査-安全保障巡り - Bloomberg
Accenture Q1 Earnings & Revenues Beat Estimates, Increase Y/Y
+7.06%
FedEx to spin off its freight trucking business
FedEx announced the much-anticipated spinoff of its freight trucking division on Thursday, as it restructures its operations to focus on its core delivery business, sending shares in the parcel delivery giant up as much as 10% in after-hours trading.
:
FedEx Freight is the largest U.S. provider of less-than-truckload services, which involve carrying multiple shipments from different customers on a single truck; the shipments are then routed through a network of service centers where they get transferred to other trucks with similar destinations. It generated revenue of almost $2.2 billion during the second quarter ended Nov. 30.
Fedex Freightという部門をspin offするそうですが・・・、記事によると「FedEx Freightは複数の顧客からの荷物をまとめてディストリビューションセンターに運ぶサービスを提供している」という理解で正しい???
時間外+8.24%
ナイキ決算が予想上回る、新CEOの電話会議に投資家注目 - Bloomberg
時間外+0.91%
■〆はみんな大好きジェレミー・シーゲル教授;
ー我々はみな、市場の動きを理解しようとしている。市場は不意を突かれたようだ。利下げを予期していたが、(FED/パウエルの)タカ派的な言葉に驚いた。
・同じ意見だ。しかし市場の値動きは健全な進展だと思う。9月、50bptの利下げ
があったとき、私は2つの事を言った。中立金利はFEDが考えているよりもとても高い、3.5~4%の間だろう、と。また、長期債金利が上がっていることに関して、番組でさらに上昇すると言ってきたものだが、それは不健全ではない、とも言った。約3年間で初めて、10年債金利がFFレートを上回った。それが正常な状況なのだ。FED・パウエルは昨日FFレートを4.33%に下げた。10年債は4.5%だ。長期金利が短期金利の上にいるのは正常だ。3年間、イールドカーブが逆転していたのは、健全ではなかったのだ。金利構造は正常化しているのである。それをリキャリブレーションと呼んでも良いだろう。私は長期債(金利)がさらに上がると思う。
ーそれがあなたのベースケースならば、株はどうなりますか?
・2024年に比べて2025年はチャレンジングになる。しかし忘れてはならないのは、金利が上がっている理由、中立金利が高くなっている理由だ。それはより強い経済成長のおかげである。パウエルは会見で何度も「GDP成長率は驚くほど上向きだ」と述べた。それは株にとって良く、債券にとって悪い。確かにインフレーションは期待よりも頑固であり・・・、彼(パウエル)は家賃の時間差(=家賃は時間をかけて下がっていく)について言及したように、それは2025年、インフレ率が2%に近づくのを助けるだろう。しかしながら、生産性が上昇、GDPが上昇しているので金利が上がるのであれば、より高い金利というのは悪い状況ではない。
ー昨日、今日、株は下がっている(dip)。これは機会だろうか?さらに大きいdipがあるか?
・TeslaやMag7に乗っかている多くのトレンド・フォロワー、モメンタム・プレイヤーがいるのは、健全な状況ではない。彼らはネガティブなノックを受けて、列車から飛び降りた。私は、単にモメンタムに乗るだけの者に支配されている市場よりも、ファンダメンタルズに支配されている方を好む。今は過去2週間よりも健全になった。
ー2025年、関税、税制問題があり、株はどうなると思いますか?
・関税と移民政策は大きな問題となり、市場に直面するだろう。どちらにも良い面もあるが、(2025年の値上がりは)2023、2024年には及ばないだろう。0~10%の上昇と予測している。値上がり続けてきたMag7が休みに入って、割安株が上昇しても驚かない。Mag7がバブルだとは思わないが、来年も40、50%上昇すると考えるのは・・・確率的に不利である。要するに、少しばかりローテーションが起こり、株式市場は(過去2年間)よりも平穏だが、投資家にとってはポジティブである、というのが私の予想である。
シーゲル教授は「2025年の株は平穏だ」と言っていますが、これは予想というより、願望だと思われます。
シーゲル教授自身「市場はモーメンタム・プレイヤーに支配されている」と言うように、このような環境では、Mag7、ミーム株、Bitcoin・・・は買い手が出尽くすまで上げ続け、何かをきっかけに大きく売られる、という道筋を辿るのでは?
2025年1Hに暴落が起き、2Hに回復し、終わってみればトントン(0~+10%)となるかも知れませんが。
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