塾長です。
昨日(米国2/25)はMag7が売られ株指数は下落。26日nVidia決算次第という考え方もあるけれど、対中半導体制裁の動きがあるので浮上するのは難しいかも。
10年債利回り急低下、円高。
S&P500、5,955(-0.47%)
Nasdaq、19,026(-1.35%)
【米国市況】円一時4カ月ぶり高値、株4日続落-消費者信頼感が悪化 - Bloomberg
ナスダック100指数も4日続落。4日間の下げ幅は約5%に拡大した。ハイテク大手7社「マグニフィセント・セブン」の指数は昨年12月に付けた高値からの下落率が10%に達し、調整局面入りした。26日に決算発表を控えるエヌビディアは2.8%安。
原油、69.07
10年債、4.2980
ドル円、148.95
Bitcoin、88,957
12月 ケースシラー住宅価格(20都市)[前年比]、4.48%(予想4.41%)
2月 コンファレンスボード消費者信頼感指数、98.3(103.2)
2月 リッチモンド連銀製造業指数、6.0(-3.0)
米住宅価格指数、12月は伸び加速-物件購入希望者が市場に戻る - Bloomberg
リアルター・ドット・コムのシニア経済調査アナリスト、ハナ・ジョーンズ氏は「買い手の需要が抑制されていることが、住宅価格の上昇を意味するわけではない」と指摘。「実際、売り手が買い手を引き付けるために、ここ数か月で物件価格が下がっており、より小規模で手ごろな価格の住宅が売りに出されている。しかし、物件価格が下がる傾向にあるにもかかわらず、高価格帯の住宅は引き続き売れており、販売価格を押し上げている」と述べた。
直近のアパート賃料が下がっている事を指して「物価は2%に向けて下がる」と言い切るアナリストがいる。住宅価格が年率4.5%で上がっているのなら、そうはならないのでは???と疑問に思うところですが、彼らの言い分は「金利が高い中で取引されている物件は金持ち向け高級物件なので、住宅価格指数はそれに引きずられているだけ」というもの。
取って付けたような言い訳に聞こえますが?
■バーキン、ローガン;
バーキン総裁「やや景気抑制的」姿勢維持が適切-物価上昇の逆風警告 - Bloomberg
ダラス連銀総裁、短期資産の購入を推奨 -資産購入が再開された場合 - Bloomberg
■ベッセント;
米財務長官、トランプ政権の目標は経済の再民営化-国債利回り低下へ - Bloomberg
■今日のトランプ;
トランプ米政権、日蘭に対中半導体規制強化で圧力-東エレク株下落 - Bloomberg
NY銅先物上昇、トランプ大統領が銅への追加関税巡る調査指示 - Bloomberg
■極右支持のマスクが嫌われているようで・・・;
テスラの株式時価総額、1兆ドルの大台割り込む-欧州で販売急減 - Bloomberg
-8.39%
■〆はテック系に強気なジーン・マンスター;
ーWedbushはnVidiaの決算が市場予想を$2B上回ると言っている。市場の期待はとても高い。あなたはどう思いますか?
・そのような決算をだすだろう。なぜなら過去2か月、供給が改善しているからだ。$1.8Bから2B市場予想を上回るというのはある意味ボギー(厄介なもの)だ。決算をみるときに重要なものがある。決算では2つの発表(press releases)がある。1つは決算そのもの(earnings)で、2つめはCFOからの手紙である。その手紙の中には、Blackwellの需要や、需給バランスに関する記載があるだろう。多分、今後4四半期、2025カレンダー年内のBlackwellは売り切れだと言うだろう。もしそのように書かれていれば、AI投資家を安心させられる。彼女(CFO)が前回の手紙で書いたのを維持し、"今後数四半期(several quartes out)"と書いてあれば、衝撃はとなるだろう。これが決算で最も注目する点だ。
ー彼らはDeepSeekについて何か言うと思いますか?
・そうですね。それは聞かれると思います。Timが・・・、巨大データセンター事業者(hyperscalers)は彼らの出費を繰り返し述べている。巨大データセンター事業者はDeepSeekが来る前に、彼らの資本投資を2025カレンダー年、+20%すると言っていた。今は約+40%だ。それは意味のある増加である。それが重要だ。もしかしたら、それは木曜朝のnVidia決算には出てこないかも知れないが、本質的なのは、ハードウェア・トレードはほとんどの投資家が期待する以上に長続きするという点である。今、AIトレードが変調をきたすのでは?と不安が起きているのは理解しているが、巨大データセンター事業者が言っているのが真実であれば、nVidiaのような企業は、今年、投資家が現在予想しちえるよりも上値を付けはずだ。
ーその反対側はどうだろう?私はあなたの言った事に同意するが、DeepSeekはAIへの投資に不安を起こした。誰がDeepSeekから利益を受けるだろう。DeepSeekによって強気になったという事はあるか?
・コンセンサスについては言える。コンセンサスとなっているのは、DeepSeekはAIハードウェアにとってポジティブだ。nVidia株価はそれを反映していない、市場はその考えを受け入れていないが、それが本質である。AI推論のコストについて言うと、底を抜ける。DeepSeek後、サム・アルトマンは1トークン当たりのコスト(注:OpenAIはtokenという単位で課金している)が彼らのsecond tier modelにおいて年率10~12倍で減少すると言った。3番目に言えるのは、上記の2つが達成されたとして、すなわち、ハードウェアが作られ、推論コストが下がるのであれば、大規模なインパクトを目撃するだろう。私は未だこの市場に強気である。今はAIトレードに尻込みが見られるが、まだ2年間は素晴らしい年が残っていると思う。
ー我々はApple、Applle Intelligenceについてあまり時間をかけて議論していません。Appleに機会はあるか?推論コストが下がるのであれば、開発者にとって魅力的になるのでは?
・我々はそれを市場で目にしている。DeepSeekが出た後、Appleは少し値上がりした。推論コストの値下がりは助けになるはずだ。開発者がAIアプリケーションを作る可能性が高まる。Appleの決算説明会は、ほとんど台本通りだった。AppleがAIに機会があると引き続き信じていると言っていた。6か月後くらいには、より完成したApple Intelligenceが出るだろう。それは目前である。
超単純化すると、昨日紹介したダン・ナイルズはAIインフラやnVidiaに弱気で、今回のジーン・マンスターは強気。
まったく逆の事を言っているように聞こえるかも知れませんが、実際は(ほとんど)同じような予想を立てていて、両者とも「株の熱狂は予想以上に長続きする」と言っている。
大きな違いは、ダン・ナイルズが「巨大データセンター事業者の投資は需要を上回る過大な投資をしてきたので、短期的には(今年半ばまでに)、需要が追い付くように投資を抑える調整期間に入る。それはnVidiaの見通しを悪くさせ、株価は下がる。(それを通過すれば、また熱狂が盛り返す)」と短期的に弱気になっている点デス。
ジーン・マンスターは「AIインフラ投資への熱狂は残り2年」と言っているので、もしかしたら長期的にはダン・ナイルズよりも弱気と言えるかも知れません。
投資家的視点では「一時的な不調なら、(nVidia)株を売らずに持ち続ければ良いではないか。売ったら利益に税金かかってしまう」と思うかも知れませんが、2倍、3倍レバをかけて買っている人達はそうは行かないようです;
モメンタムに裏切られたギャンブラー、レバレッジ型ETFは40%下落 - Bloomberg
最近日本で「レバナス」等を聞かなくなったような気がしますが、まだ流行っているのでしょうか。
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